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ハロパトたかとり

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「ハロパトたかとり」START!

高取町では
少子化・人口減少に向けて
「ハローパートナーシップ®事業」の取り組みを始めました

高取町では、全国的に課題となっている少子化・人口減少の解決に向けて、地域の皆さんとつながり、少子化・孤独孤立対策を行っていこうという趣旨のもと、令和7年度から「ハローパートナーシップ®事業」が始まりました。 

そこで、3つをスローガンとして掲げました。

  • 高取町は少子化・人口減少をあきらめない
  • 高取町は今、可能性のあることに果敢に挑戦する

    高取町は地域住民の方とパートナーシップを組んで進む

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高取町はあきらめません!

これから行っていくこと

今、こども家庭庁は少子化対策を推進するために、地域の取り組みを支援し、子育て世帯を支える施策を実施しています。その予算の名称を「地域少子化対策重点推進交付金」と言います。
この交付金を活用した奈良県内の自治体は、39市町村の中で、令和5年度はわずか5自治体、令和6年度でも9自治体にとどまっています。

この状況を見過ごすことなく、高取町も令和7年度から事業として取り組むに至りました。その方法は様々あるでしょうが、目指すところは「少子化対策として、地域住民一人ひとりがつながり・支え合い・助け合いを大切にし、誰もが安心して暮らすことのできる環境づくりを目指した、切れ目のないボランティア活動の仕組みづくり」です。

平成28年度より上牧町・橿原市、令和4年度より三郷町・天理市、令和6年度より桜井市もすでに取り組みを始めています。高取町でも先行自治体の事業を参考にし、令和7年度からは「ハロパトたかとり未来ラボ」と称し、住民の皆様と一緒に「少子化」「人口減少」を考える機会を作ります。

また同時に、未来ラボのリーダーになっていただける方の養成も行います。



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ハロパトたかとり未来ラボ

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自分を取り巻く様々な人たちとパートナーシップを築く最初の一歩は、親が見せるパートナーシップの在り方からはじまり、その関係を築ける人ほど、より安心して自分らしく生きることができると考えられます。

出生率の減少、婚姻率の低下は成熟社会となった現代社会において多くの要因があるでしょう。しかし、パートナーシップを築くことが難しくなると、結婚のハードルも上がり、孤独孤立のリスクを増やす可能性があります。

こうした考えから、「パートナーと出会う」その前に「パートナーシップと出会う」という意味を込めて「ハローパートナーシップ®」と名付けられました。

高取町では、少子化対策の一環として、住民の皆様と意見を交換する機会の場を「ハロパトたかとり未来ラボ」と名付けました。また、人の役に立つこと・人の世話をすることが好き、得意な人などが集まり「身近な住民同士がパートナーシップを築く町作り」をめざしたボランティアメンターさんの養成も始めていきます。

メンターとは「助言をしてくれる信頼のおける相談相手」のことを指します。

活動の一例として言えば「ハロパトたかとり未来ラボ」の運営や婚活セミナー・イベントの企画・開催・相談会もイメージしてみてください。これは単に「仲人を作る」という結婚相談のお仕事を斡旋するような話ではなく「少子化・人口減少対策のリーダー」を育てる活動とお考え下さい。

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ハローパートナーシップ®とは

この事業は令和4年度より「ハローパートナーシップ®」(通称ハロパト)と呼ばれています。では、ハローパートナーシップ®とは何でしょうか。

現代社会を少しでも心地よく生きる(ウェルビーイングな状態を保つ)ために必要な要因は、身近な関係者との良好な人間関係を築くことです。

すなわち、それは婚姻上の関係者の有無に限らず、さまざまな人間関係においてパートナーシップを築けることだと言えるでしょう。

自分を取り巻くさまざまな人たちとパートナーシップを築く最初の一歩は、親が見せるパートナーシップの在り方から始まります。こうした関係を築ける人ほど、より安心して自分らしく生きることができると考えられます。

出生率の減少や婚姻率の低下には、成熟社会となった現代において多くの要因があるでしょう。しかし、パートナーシップを築くことが難しくなると、結婚のハードルも上がり、孤独や孤立のリスクを高める可能性があります。

こうした考えから、「パートナーと出会う」その前に「パートナーシップと出会う」という意味を込めて「ハローパートナーシップ®」と名付けられました。

高取町では、少子化対策の一環として、住民の皆様と意見を交換する場を「ハロパトたかとり未来ラボ」と名付けました。あわせて、人の役に立つことや人の世話をすることが好き・得意な方々に集まっていただき、「身近な住民同士がパートナーシップを築く町づくり」を目指したボランティアメンターの養成も始めます。

「メンター」とは、助言をしてくれる信頼できる相談相手のことを指します。活動の一例としては、「ハロパトたかとり未来ラボ」の運営、婚活セミナーやイベントの企画・開催、相談会などを想定しています。これは単に「仲人をつくる」といった結婚相談を斡旋するものではなく、「少子化・人口減少対策のリーダー」を育てる活動とお考えください。

 

欠かせないのは
誰かと組むパートナーシップ

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ハロパトたかとり未来ラボで高取の未来を一緒に考えましょう

高取町の地域住民の皆さまの声を、ぜひお聞かせください。

高取町に関わるさまざまな立場の方々がつながり合い、意見を交わす中で、私たちは高取の未来を新たに描いていけると考えています。

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ハロパトたかとりボランティアメンターを募集します!

「ハロパトたかとり未来ラボのけん引力となるリーダー募集中! 

私たちが暮らす高取町の未来を思うとき、今、この現状に立ち向かうとき、私たちにはどんな具体的な行動ができるのでしょうか。

参考までに、こちらの表をご覧ください。
結婚は今や自由に選択できる時代となりました。もちろん「結婚をしない自由」も尊重されるべきです。

とはいえ、奈良県が令和5年度に実施した調査結果によると、男性の約70%が「結婚の応援を望んでいる」と回答しています。

この結果は、裏を返せば「結婚したい」「結婚を応援してほしい」と願いながらも、その思いを堂々と声に出せない未婚者が多く存在することを示しているのではないでしょうか。

 

そうはいっても、結婚は人生のゴールでしょうか。決してそうではありません。むしろ、結婚こそが人生の新たなスタートだといえるでしょう。

そして、暮らしの相談といえば、昔は近所に相談できる人があちこちにあふれていたように思います。しかし、時代は令和に変わり、「身近に相談できる人がいない」「相談を受けることすら難しい」と感じておられる方も少なくないのではないでしょうか。

また、現代では相談をする・受けるにもマナーが求められる時代になりました。

そこで今こそ、高取町から認定を受けた「令和版おせっかいさん」として、新しい知識や情報を楽しく学び、多方面で活躍していただけるメンターさんを募集します。

 

活動の流れ

ハロパトたかとり未来ラボに参加するには?

開催日にはぜひお集まりいただき、町の未来について意見を交わしていきましょう。

「できないこと」「無理なこと」にあきらめを抱くよりも、「今から私たちにできること」を一緒に探していけたら嬉しいですね。

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ハロパトたかとりメンターになるには?

1.ハローパートナーシップ®メンター養成講座を受講する
養成講座では、高取町だけでなく近隣自治体を含む人口減少・少子化の現状、現代の若者の結婚状況、個人情報の取り扱いなどについて学びます。

2.ハローパートナーシップ高取ボランティアメンターとして認定を受ける
研修期間を経た後、「ハロパト高取メンター認定証」の交付を受けてください。

3.活動に参加する
「ハロパトたかとり未来ラボ」の運営や、町内の魅力を町外へ発信できるようなセミナー・イベントの企画・開催を、一緒に進めていきましょう。



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申し込み方法

下記の「申し込みボタン」を押し、必要事項をご入力ください。

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お問い合わせ先

ハローパートナーシップ事務局
【受付時間】10:00〜16:00

電話番号:080-4881-6291
メールアドレス:info@hello-partnership.org
ホームページ:https://hello-partnership.org